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ブルイックラディ・ザ・クラシック・ラディ

ボトルの鮮やかな色は「ラディ・ブルー」と呼ばれ、蒸留所のキーカラーとなっています。
アルコール度数は50度と結構高めながら、それを感じさせず、ブルックラディが目指したフルーティでエレガントな味わいが投影され滑らかさと爽やかさが同居しています。
アロマは麦の甘さと華やかなフローラルと蜜の甘みが調和されています。
香りはバニラの甘み、味わいにはリンゴや洋ナシなどのフルーティさがあり、フィニッシュにほんのりと海の潮を感じます。
ストレートはかなりドライな印象でしたが、水と合わせると柔らかさを感じたのが印象的でした。
水との相性が良いと感じましたが、私はソーダ割も好きでした。